特定の変数を含むユニークなURLを使って、フォームへの迅速なカスタマイズや事前入力が可能です。
例えば、URLに「?name=John&country=USA」という情報が含まれている場合、このnameとcountryの値をページに自動で反映させることができます。
フォーム、予約、チェックアウトへの情報反映
行うべきことは、フィールドのラベルがURLの変数名と一致していることを確認することです。例で言うと、「name」と「country」をフィールドのラベルに設定することで、これらの値を自動でフィールドに入力します。
ページ上での情報表示
ページのどこかに(例えばテキストウィジェット内に)パーソナライゼーションタグ{param.name}や{param.country}を使えば、URLから取得した値を実際のページ上で表示させることができます。
フォームから提出された値を次のページに反映させたい場合、カスタムの「サンキューページ」に人を送る設定を選んだ時に、フォーム内でその設定を行うチェックボックスがあります。これを使うと、先の例のように、すべてのフィールドが次のページのURLに同じ方法で送られます。